DMと広告に共通するのは「商品やサービスを紹介する」消費者への宣伝ツールという点
ですが、この二つには大きく違うところもあります。
まず、広告は、より多くの人に見てもらえますので、商品を購入させる力も大きいと言えます。
しかし、広告を見て「何人が来店し、どんな人が買ったか」まではわかりません。
一方、DMであれば「1万通のDMを出して何人の人が買った」という結果が明確にわかります。
購入された人数だけでなく「どんな人が買ったか」まで把握できるので、次回以降の
販売戦略にも役立ちます。