ハガキに装飾を施してもDMとして出すことはできますが、場合によっては定形外郵便扱いに
なってしまうケースもありますので注意が必要です。
例えば…
【角を丸めたもの】
四隅が直角でない為、ハガキの規格内のサイズであっても定形外郵便扱いとなります。
【切れ込みがあるものやクラフトパンチで穴をあけているもの】
ハガキの規格内のサイズであっても定形外郵便となります。
ハガキとして投函するには長方形である事、四隅が直角である事が絶対条件になります。
また、ハガキにシールを貼る場合は、シールを貼った後のハガキの重量が6g以内、さらに
シールが平らなものでしっかりと貼り付いていれば投函可能です。逆に、ぷっくりとした
厚みのあるシールを貼ると郵便局の機械に通せなくなるため、封書もしくは定形外郵便での
扱いになってしまいます。