・ダイレクトメール(DM)を出したいが宛名リストが手に入らない。
・なんとかして近所のお客様をもっと集客したい。
・新規客の獲得が出来ずに困っている。
・・・そんなお悩み持っていませんか?
最近のダイレクトメール(DM)は、顧客向けのサービス案内や商品の再販目的などに使われることがほとんどで、新規客の獲得に使われるのは法人相手の場合に限られていますが、その原因は、個人を対象にした宛名リストが手に入らないことにあります。
通常、ダイレクトメール(DM)を出すには、その送り先となる「宛名」が必要で、それをリスト化したものが宛名リストです。
B to B(企業間取引)で使用する法人リストを手に入れることは容易いのですが、B to C(企業対消費者間取引)の場合の個人リスト入手は不可能です。
これは、個人情報保護法の施行により、個人を特定する情報(住所・氏名・電話番号等)を相手の許可なく入手し、また同意を得ずにダイレクトメール(DM)を出すことが出来なくなったためです。
つまり、個人場保護法の施行前と比べると、ダイレクトメール(DM)を使っての新規客獲得は大変難しくなっているのです。
そこで、ぜひお勧めしたいのが郵便局のタウンメール(配達地域指定郵便物)という配達サービスです。これは、郵便局員が配達する無記名のポスト投函サービスのことで、一般的にはポスティングと呼ばれています。
ここでは、タウンメールのメリットやその利用方法についてお伝えしていきます。