DM(ダイレクトメール)の発送には“目的”があります。
DMに対する反応率を上げるためには「なにを」「どうする」「誰に送る」など目的を明確にすることが大切です。
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① 新しくお客様を見つける
まだ一度も利用されたことのないお客様へ向けて「この機会に買ってみませんか？」「新しくオープンしました！」 などのDMを送り、新規顧客の獲得を目的とするDMです。
②お客様に再度の購入(利用)を促す
以前資料を請求された・商品を買われたお客様に向けて「また利用してみませんか？」と再び購入を促す目的のDMです。過去に一度は利用されたことのあるお客様ですので、企業に対しての興味・関心がなるなる前に送ってみましょう。
③お客様との関係を深める
定期的に利用してくださっているお客様へ向けて送るDMです。
新商品を載せたカタログや感謝の気持ちを込めたはがきなどを送り、企業と顧客の関係との関係をより良くしてゆくことが目的のDMです。
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新規顧客獲得の為、①のまだ一度も利用されたことのないお客様へDM(ダイレクトメール)を送り効果を得ることが出来れば、①から②へ、②から③へと徐々に関係性を深め、最終的には企業に利益をもたらしてくれる大切なお客様となるのです。目的に合わせたDMを送ってみましょう。
